本文中の
プロンプトID は、押すとプロンプト集の該当箇所が開きます。印刷してお使いの場合は、プロンプト集を別の画面で開いておいてください。このコマのゴール
提案書ドラフトを6章構成で組み上げ、機械チェックを通して仕上げる。
今日やること
- D2の診断レポート・D3-1の施策表・D3-2のKPI設計書をAIに読み込ませる。
- プロンプトA(strategy-04)で6章構成のドラフト生成を依頼する。読む人の情報(書き込み欄①)を指示に含める。
- まず見出しと各章1行要約だけを確認する(構成案の段階で一度止める。書き込み欄②)。骨子に違和感があればここで直す。
- 骨子が固まったら本文化を続けさせる。数字には「期間・母数・条件」の注釈が付いているか確認する(書き込み欄③)。
- プロンプトB(quality-01)で、検査者の立場から成果物全体を検査させる。指摘された箇所(誇大表現・出典のない数字など)を直す。
- 「進め方」章で、自分が担当する範囲と外注が必要な範囲が明確に分かれているか確認する。
- 10ページ程度に収まっているか確認し、
03_提案/に保存する。
打つプロンプト
A(strategy-04の短縮版)
診断レポート・施策表・KPI設計書を使って、提案書ドラフトを作ってください。
6章:①課題 ②アプローチ ③根拠 ④提供内容 ⑤進め方 ⑥次の一手。
各章冒頭に結論を1文で置き、数字には期間・母数・条件の注釈を必ず添えてください。
まず見出しと各章1行要約だけを出し、私が確認するまで本文化しないでください。
私(診断士)がやる範囲と外注が必要な範囲を明確に分けてください。
成果を保証する表現は使わないでください。
※全文はプロンプト集 strategy-04 を開いてコピーする。実行前に書き込み欄①を埋める。
B(quality-01の短縮版)
いま作った提案書を、作成者ではなく批判する側の立場で検査してください。
出典のない数字・根拠の弱い断定・資料にない情報・誇大表現を表で指摘し、
問題が無ければ「問題なし」と書いてください(D2-3で使ったものと同じ観点です)。
※全文はプロンプト集 quality-01 を開いてコピーする。
書き込み欄
① 読む人(提案書作成前に埋める)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援先の代表者名・呼び方 | |
| 決裁者は誰か |
② 6章の骨子チェック(構成案の段階で一度止める)
| 章 | 結論1文(骨子) | 違和感はないか |
|---|---|---|
| 1. 課題 | ||
| 2. アプローチ | ||
| 3. 根拠 | ||
| 4. 提供内容 | ||
| 5. 進め方 | ||
| 6. 次の一手 |
③ 数字の注釈チェック
| 使われている数字 | 期間・母数・条件の注釈はあるか |
|---|---|
終わったか確認
- 6章(課題→アプローチ→根拠→提供内容→進め方→次の一手)の骨子を、本文化する前に一度確認した
- 数字に期間・母数・条件の注釈が付いている
- 診断士がやる範囲と、外注が必要な範囲が明確に分かれている
- 成果を保証する表現・根拠のない断定がない(quality-01で検査済み)
- 提案書ドラフト(6章構成)を完成させ、10ページ程度で指定の保存先に置いた
詰まったら
- 骨子を確認せず一気に本文化させてしまう → 「まず見出しと1行要約だけ」と明示的に指示し直す。資料化に進む前に必ず一度止める。
- 数字に注釈を付け忘れる → 「どの数字にも期間・母数・条件」の一文が指示に入っているか確認する。
- 成果を保証する表現が紛れ込む → quality-01の検査を必ず1回通し、指摘の有無にかかわらず人間の目でも最終確認する。配布のひな形「成果物の品質保証の考え方」も参考にする。