この道筋は目安です。顧問先の状況やご自身の業務量によって変わります。期間内に必ず成果が出ることをお約束するものではありません。
修了直後(1週間以内)— いちばん重要な1週間です
4日間で身につけたことは、使わないと2週間で戻ります。修了後の1週間で、必ず1社を実データで回してください。
- 顧問先を1社選ぶ。関係が良く、Webの相談を受けたことがあり、断られても関係が壊れない先が向いています。
- フォルダを作る。講座で作った支援先ナレッジ台帳の形を、そのまま使います。
- AI利用ルールを、その顧問先に当てはめて見直す。Day1で作った線引き表を、実際の資料に照らして確認します。
- 診断レポートを1本作る。ここまでで、講座の8割が実務になります。
実データを入れる前に、必ず線引き表を見返してください。演習は架空の会社でしたが、ここからは本物の顧問先の情報を扱います。
30日 — 2社目と、提案の実地検証
- 1社目の診断レポートを、実際に顧問先へお見せする。反応を記録する(どこで質問が出たか、どこが刺さらなかったか)
- 反応をもとにレポートの型を直す。AIへの指示文(プロンプト)に反映しておくと、2社目から自動的に直った形で出てきます
- 2社目に着手する。1社目より短時間で終わるはずです。かかった時間を記録してください
- 提案書を1本出す。受注に至らなくても、出したこと自体が次の材料になります
この段階で「1社あたり何時間かかるか」の実測値が出ます。これが、次の段階で価格を決める根拠になります。
90日 — 支援メニューとして値段をつける
- 2〜3社の実測から、1社あたりの標準工数を確定する
- Day4で作った支援メニュー案を、実測値で書き直す
- 単発メニュー(診断+提案)と継続メニュー(月次伴走)に分ける
- 同時に抱えられる件数の上限を決める。単価だけ決めても、受けきれなければ意味がありません
- 既存の顧問先に、正式なメニューとして案内する
成果保証をしないメニュー設計にしてください。「順位が上がる」「問い合わせが増える」を約束すると、成果が出なかったときに支援そのものが止まります。約束するのは、実行と報告の質です。
詰まったときに戻る場所
さらに深めたい方へ
本講座の事前学習で使った教材「WEBMARKS AIエージェントCAMP」には、4日間で扱いきれなかった領域が残っています。自動化・公開・チーム化まで進みたい場合の続きは、事前学習のページに一覧があります。
受講後のフォロー体制については、協会と協議のうえご案内します。