本文中の
プロンプトID は、押すとプロンプト集の該当箇所が開きます。印刷してお使いの場合は、プロンプト集を別の画面で開いておいてください。このコマのゴール
支援先のKPIを設計し、いま何が測れていて何が測れていないかを棚卸し表にする。
今日やること
- D3-1の優先順位つき施策表(上位施策)をAIに読み込ませる。
- プロンプトA(strategy-03)で、上位施策を起点に指標の分解を依頼する。
- 出てきた指標ツリーを書き込み欄①に書き写す。「現在の値」に出典があるか確認し、なければ「未取得」に直させる。
- 測定方法欄が「どのツールの、どの画面の、どの数字か」まで具体的か確認する(計測の配線を疑う)。
- 「AI検索経由の露出はどこまで測れるか」を書き込み欄②の対照表で整理する。
- 「いま測れる指標」と「測れるようにする必要がある指標」に仕分け、整備する作業を洗い出す(書き込み欄③)。
- A4 1〜2枚にまとめ、
03_提案/に保存する。
打つプロンプト
A(strategy-03の短縮版)
先ほどの上位施策について、KPIを設計してください。
①最終目標(売上・利益)から逆算し、動かせる指標まで分解する
②各指標の現在値/目標値/測定方法(どのツールの、どの画面の、どの数字か)/測定頻度を表にする
③「いま測れる指標」と「測れるようにする必要がある指標」を分ける
④測れるようにする作業を洗い出す。
現在の値が分からない指標は「未取得」と明記し、推測値を入れないでください。
支援先が自分で測れる形にし、私が毎回測りに行く設計にしないでください。
※全文はプロンプト集 strategy-03 を開いてコピーする。
書き込み欄
① 計測棚卸し表
| 指標 | 現在値 | 目標値 | 測定方法(ツール・画面・数字) | 測定頻度 |
|---|---|---|---|---|
| ※記入例:問い合わせ件数 | ※記入例:未取得 | ※記入例:月2件以上 | ※記入例:問い合わせフォーム集計 | ※記入例:月次 |
② 分かること/分からないこと対照表
| 経路 | 分かること | 分からないこと |
|---|---|---|
| 通常の検索経由 | ||
| AI検索経由 |
③ 仕分けと整備作業
| 区分(測れる/要整備) | 指標 | 整備する作業・誰が・いつまでに |
|---|---|---|
終わったか確認
- KPI設計書と計測棚卸し表を、A4 1〜2枚のKPI・計測設計としてまとめた
- 売上・利益から、現場が動かせる指標まで分解され、「未取得」の指標が推測値で埋められていない
- 測定方法が「どのツールの、どの画面の、どの数字か」まで具体的に書かれている(配線を確認した)
- AI検索経由の露出について、測れること/測れないことを対照表にした
- 支援先自身が測定できる設計になっている
詰まったら
- AIが「現在の値」を推測で埋めてくる → 出典のない数値はすべて「未取得」に書き直させる。
- 指標が多すぎて収拾がつかない → D3-1で絞った上位施策に対応する指標だけに絞る。
- 測定方法が「Webサイトを見る」など曖昧になる → 「どのツールの、どの画面の、どの数字か」まで書かせる。ツール自体が無ければ「ツール選定が先」の課題として扱う。