本文中の
プロンプトID は、押すとプロンプト集の該当箇所が開きます。印刷してお使いの場合は、プロンプト集を別の画面で開いておいてください。このコマのゴール
診断レポート1本を完成させ、AIによる批評を通して自分で修正する。
今日やること
- 実測データ・AI検索プローブ表・7軸スコア表の3点が
02_診断/にそろっているか確認する。 - レポートに書く「このレポートが測っていないもの」を先に3つ書き出す(書き込み欄①)。
- プロンプトA(diagnosis-04)で6章構成のレポート通し原稿を作成する。読む人の情報(書き込み欄②)を指示に含める。
- できた原稿から「最初の1枚」だけを取り出し、演習相手に読んでもらう。「何が問題で、次に何をすべきか」が伝わるか確認する(書き込み欄③)。
- プロンプトB(quality-01)で、作ったレポートを検査させる。「批判する側の立場で」の一文を必ず入れる。
- 検査結果(該当箇所/何が問題か/どう直すか)を書き込み欄④に書き写し、原稿に反映する。「問題なし」だった項目も記録に残す。
- 効果を断定する表現(「必ず」「絶対に」等)が残っていないか、自分の目で原稿全体を読む。
04_成果物/に保存する。
打つプロンプト
A(diagnosis-04の短縮版)
実測データ・プローブ表・7軸スコア表を使って、診断レポートを作ってください。
構成:①最初の1枚(サマリー) ②現状の実測結果 ③競合比較 ④課題(重要な順)
⑤改善アクション(すぐできる/時間がかかる) ⑥根拠データ(出典つき)。
最後に「このレポートが測っていないもの」を明記し、効果は断定せず
「見込みがあります。根拠は〜」の形にしてください。
※全文はプロンプト集 diagnosis-04 を開いてコピーする。実行前に書き込み欄①②を埋める。
B(quality-01の短縮版)
いま作ったレポートを、作成者ではなく批判する側の立場で検査してください。
①出典のない数字 ②出典と元データの不一致 ③根拠の弱い断定
④資料にない情報の混入 ⑤誇大表現 を確認し、表で指摘してください。
問題が無ければ「問題なし」と書き、無理に指摘を作らないでください。
※全文はプロンプト集 quality-01 を開いてコピーする。
書き込み欄
① このレポートが測っていないもの(先に自分で3つ)
| 測っていないこと | なぜ測れなかったか |
|---|---|
② 読む人(レポート作成前に埋める)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支援先の代表者名・呼び方 | |
| Web・ITの専門知識レベル |
③ 「最初の1枚」相互レビュー
| 読んでもらった相手 | 伝わったか | もらった指摘 |
|---|---|---|
④ quality-01の検査結果と反映
| 該当箇所 | 何が問題か | どう直したか |
|---|---|---|
終わったか確認
- 実測データ・AI検索プローブ表・7軸スコア表を統合し、支援先1社の診断レポート(評価スコア+競合比較+改善アクション)を1本作成した
- 「このレポートが測っていないもの」が明記されている
- 「最初の1枚」だけで、経営者が「何が問題で、次に何をすべきか」を理解できる
- すべての数字に出典(ファイル名・取得日)が添えられている
- 批判する側の立場でAIに検査させ、指摘事項を反映した、または「問題なし」を記録した
詰まったら
- 情報を詰め込みすぎて「最初の1枚」が2〜3枚になる → 経営者が最初に読むのはこの1枚だけという制約を先に決めてから書き直す。
- 「測っていないもの」が思いつかない → 実測した5点・7軸のうち、データがなく「データなし」とした項目をそのまま転記する。
- quality-01の検査を軽く流してしまう → 「批判する側の立場で」の一文が入っているか確認し、出典を数か所は自分の目でも照合する。配布のひな形「成果物の品質保証の考え方」も参考にする。