本文中の
プロンプトID は、押すとプロンプト集の該当箇所が開きます。印刷してお使いの場合は、プロンプト集を別の画面で開いておいてください。このコマのゴール
担当先1社のナレッジ台帳を作り、AIに読ませることで出力がどう変わるかを体感する。
今日やること
- 下の「あなたの支援先」で、演習に使う1社にチェックを入れる(以降3日間、同じ会社を使い続けます)。
03_クライアント/の中の、選んだ支援先フォルダを開き、00〜04のサブフォルダ構成を確認する(書き込み欄①)。- まず何も考えず、フォルダを指定せずに「【支援先名】について教えてください」とだけ聞き、出力の様子を書き込み欄②の「台帳を読ませる前」に書く。
- プロンプトA(knowledge-01)でフォルダ全体を読ませ、5項目の要約を出力させる。出力を書き込み欄②の「台帳を読ませた後」に書く。
- 出典(どのファイルに書いてあったか)が項目ごとに明記されているか確認する。無ければ指示を強めてやり直す(書き込み欄③)。
- 見出し・箇条書き・表の3つが台帳の中で使われているか、自分の目で確認する。
- 時間が余ったら、プロンプトB(knowledge-02)で「台帳を面談のたびに更新する」手順を1本作り、
02_手順書/に保存する。
打つプロンプト
A(knowledge-01の短縮版)
03_クライアント/【支援先フォルダ名】/ の中身を全部読んで、
①会社概要(3行) ②いま抱えている課題 ③これまでの支援の経緯
④資料から分かる数字(出典つき) ⑤足りない情報 を整理してください。
どのファイルに書いてあったか項目ごとに明記し、数字が食い違う場合は
食い違い自体を報告してください(勝手にどちらかを採用しない)。
※全文はプロンプト集 knowledge-01 を開いてコピーする。
B(knowledge-02の短縮版・時間が余ったら)
私が毎回やっている「面談後にナレッジ台帳を更新する」作業を、
AIが再現できる手順書に変えてください。
①指示できる粒度まで分解 ②私がやること/AIに任せられることを分ける
③AIに任せる部分はそのまま使える指示文にする。
※全文はプロンプト集 knowledge-02 を開いてコピーする。
書き込み欄
あなたの支援先(1社を選ぶ)
- 湘南精密工業(製造業) - [ ] えちごフレッシュ(食品小売) - [ ] 富士暮らし工務店(建設リフォーム)
① フォルダ構成チェック
- 00_基本情報 - [ ] 01_ヒアリング - [ ] 02_診断 - [ ] 03_提案 - [ ] 04_レポート
② 台帳を読ませる前/後の出力比較
| 観点 | 台帳を読ませる前 | 台帳を読ませた後(knowledge-01) |
|---|---|---|
| ※記入例:具体性 | ※記入例:業種の一般論しか出ない | ※記入例:この会社固有の数字・経緯が出る |
③ 出典チェック(5項目それぞれ)
| 項目 | 出典(ファイル名)が書いてあるか |
|---|---|
| ①会社概要 | |
| ②いま抱えている課題 | |
| ③支援の経緯 | |
| ④数字 | |
| ⑤足りない情報 |
終わったか確認
- 支援先フォルダ(00〜04)の構成と置き場所を説明できる
- フォルダを指定しない場合/台帳を読ませた場合の出力の違いを自分の言葉で説明できる
- 複数ファイルを横断して読ませ、支援先ナレッジ台帳(担当先1社分)を出典つきで作成した
- 「食い違いを報告させる」指示の効果を確認した
- (時間が余った場合)台帳更新の手順書を1本作成した
詰まったら
- 台帳を読ませても出力があまり変わらない → フォルダの中身(議事録・実測データ)が本当にそのフォルダに置かれているか確認する。空だと変わりようがない。
- 要約に古い数字と新しい数字が混ざって出てくる → 「食い違いがあれば報告して、勝手に採用しない」の条件が指示に入っているか確認する。
- 出典が書かれない → 「どのファイルに書いてあったか項目ごとに明記」の一文が抜けていないか確認する。